表題の件、麻生圓兵衛商店では12月30日(木)~1月5日(水)までの間、休業とさせて頂きます。
年末の製品出荷スケジュールにつきましては下記の通りです。
例年、年末は運送が混み合い、気象・交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、お早めのご注文をお願い致します。
エリア別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道 : 12月20日(月)
東 北 : 12月21日(火)
関 東 : 12月22日(水)
東 海 : 12月22日(水)
北 陸 : 12月24日(金)
近 畿 : 12月22日(水)
中国四国 : 12月21日(火)
九 州 : 12月20日(月)
なお、年明け初出荷は1月6日(水)となります。
以上、宜しくお願い致します。
表題の件、麻生圓兵衛商店では7月22日(木)~7月25日(日)までの間、休業とさせて頂きます。
連休前の製品出荷スケジュールにつきましては下記の通りです。
連休前は運送が混み合い、気象・交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、お早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 7月15日(木)
東北地区 : 7月15日(木)
関東地区 : 7月16日(金)
東海地区 : 7月16日(金)
北陸地区 : 7月19日(月)
近畿地区 : 7月16日(金)
中国四国地区 : 7月16日(金)
九州地区 : 7月15日(木)
7月26日(月)~ 通常出荷となります。
以上、宜しくお願い致します。
表題の件、麻生圓兵衛商店では12月30日(水)~1月5日(火)までの間、休業とさせて頂きます。
年末の製品出荷スケジュールにつきましては下記の通りです。
例年、年末は運送が混み合い、気象・交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、お早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 21日(月)
東北地区 : 23日(水)
関東地区 : 24日(木)
東海地区 : 24日(木)
北陸地区 : 25日(金)
近畿地区 : 24日(木)
中国四国地区 : 23日(水)
九州地区 : 23日(水)
なお、年明け初出荷は1月6日(水)となります。
以上、宜しくお願い致します。
表題の件、麻生圓兵衛商店では8月8日(土)~8月16日(日)までの間、夏季休業日とさせて頂きます。
お盆前の製品出荷スケジュールにつきましては下記の通りです。
例年、お盆周辺は運送が混み合い、気象・交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、お早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 4日(火)
東北地区 : 5日(水)
関東地区 : 6日(木)
東海地区 : 6日(木)
北陸地区 : 6日(木)
近畿地区 : 6日(木)
中国四国地区 : 5日(水)
九州地区 : 4日(火)
盆明け出荷は8月17日(月)~となります。
以上、宜しくお願い致します。
表題の件、麻生圓兵衛商店では12月28日(土)~1月5日(日)までの間、休業とさせて頂きます。
年末の製品出荷スケジュールにつきましては下記の通りです。
例年、年末は運送が混み合い、気象・交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、お早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 17日(火)
東北地区 : 20日(金)
関東地区 : 24日(火)
東海地区 : 24日(火)
北陸地区 : 25日(水)
近畿地区 : 24日(火)
中国四国地区 : 19日(木)
九州地区 : 19日(木)
なお、年明け初出荷は1月6日(月)となります。
以上、宜しくお願い致します。
表題の件、麻生圓兵衛商店では4月27日(土)~5月6日(月)までの間、休業とさせて頂きます。
製品出荷スケジュールにつきましては下記の通りです。
例年、ゴールデンウィーク周辺は運送が混み合い、交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
また、本年は運送各社も長期休業の為、物流がほぼストップ致します。
お客様におかれましては、余裕を持ってお早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 4月19日(金)
東北地区 : 4月22日(月)
関東地区 : 4月24日(水)
東海地区 : 4月24日(水)
北陸地区 : 4月25日(木)
近畿地区 : 4月24日(水)
中国四国地区 : 4月23日(火)
九州地区 : 4月19日(金)
以上、宜しくお願い致します。
今年も恒例の期間限定商品、おねはん団子の粉を販売します。
富山県のお寺(主に禅宗系)では2月15日(または旧暦の3月15日)はお釈迦様の命日として、涅槃会という法要が執り行われますが、その際、おねはん(涅槃)団子と呼ばれる団子を作り、お供えする風習があります。
おねはん団子とは、直径2cm程度の米の粉で作った赤・白・黄・緑色の団子で、法要ではお釈迦様の舎利(お骨)に見立てられ、お経をあげた団子は、食べると一年無病息災、小袋に入れてお守りにすれば一年厄除けとして参拝者に配られます。
麻生圓兵衛商店では毎年1月~3月の期間限定でおねはん団子専用の粉を販売しております。
内容量は使いやすい1kg袋の他に、5kg・22kgの業務用サイズも取り揃えております。
(1kg袋)
(5kg袋)
おねはん団子の粉の原材料は贅沢にも良質な富山県産うるち米を100%使用し、お米の風味を最大に引き出す胴搗き製粉(スタンプミル)で丁寧に仕上げました。
味はもとより、ねはん団子にしたときの柔らかさと色の乗り、そして艶が違います!
通常は和菓子屋さんでも使用されている粉ですから、普通のお団子として食べても美味ですよ。
県外発送も承ります。
皆様のお越しをお待ちしております!
表題の件、麻生圓兵衛商店では12月30日(日)~1月6日(日)までの間、休業とさせて頂きます。
年末の製品出荷スケジュールにつきましては下記の通りです。
例年、年末は運送が混み合い、気象・交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、お早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 20日(木)
東北地区 : 21日(金)
関東地区 : 25日(火)
東海地区 : 25日(火)
北陸地区 : 26日(水)
近畿地区 : 25日(火)
中国四国地区 : 21日(金)
九州地区 : 20日(木)
なお、年明け初出荷は1月7日(月)となります。
以上、宜しくお願い致します。
表題の件、麻生圓兵衛商店では12月30日(土)~1月4日(木)までの間、休業とさせて頂きます。
年末の製品出荷スケジュールにつきましては下記の通りです。
例年、年末は運送が混み合い、気象・交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、お早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 21日(木)
東北地区 : 21日(木)
関東地区 : 25日(月)
東海地区 : 25日(月)
北陸地区 : 26日(火)
近畿地区 : 25日(月)
中国四国地区 : 22日(金)
九州地区 : 21日(木)
なお、年明け初出荷は1月5日(金)となります。
以上、宜しくお願い致します。
麻生圓兵衛商店では、職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を作ることによって、全ての職員がその能力を十分に発揮できるよう、行動計画を策定致しました。
詳しくは別添PDFにて
☆☆☆ 行動計画書.pdf ☆☆☆
表題の件、麻生圓兵衛商店では8月13日(土)~8月16日(火)までの間、休業とさせて頂きます。
製品出荷スケジュールにつきましては下記の通りです。
例年、お盆周辺は運送が混み合い、交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、お早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 8月5日(金)
東北地区 : 8月5日(金)
関東地区 : 8月9日(火)
東海地区 : 8月9日(火)
北陸地区 : 8月10日(水)
近畿地区 : 8月9日(火)
中国四国地区 : 8月8日(月)
九州地区 : 8月5日(金)
※ 静岡・和歌山は8月8日(月)
以上、宜しくお願い致します。
― 謹賀新年 ―
旧年中は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もお客様の要望に沿った満足頂ける製品作りに、社員一同取り組んでいく所存ですので、変わらぬご愛顧を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社 麻生圓兵衛商店
代表取締役社長 麻生 哲志
早いもので今年も残り僅かとなりました。
本日、麻生圓兵衛商店のある富山県高岡市では今シーズンの初雪を観測しました。
表題の件、麻生圓兵衛商店では12月30日(水)~1月3日(日)までの間、休業とさせて頂きます。
製品出荷スケジュールにつきましては下記の通りです。
例年、年末は運送が混み合い、気象・交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、お早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 18日(金)
東北地区 : 21日(月)
関東地区 : 25日(金)
東海地区 : 25日(金)
北陸地区 : 26日(土)
近畿地区 : 25日(金)
中国四国地区 : 24日(木)
九州地区 : 22日(火)
なお、年明け初出荷は1月5日(火)となります。
※1月4日(月)は営業致しますが、運送会社がお休みの為、出荷できません。
以上、宜しくお願い致します。
麻生圓兵衛商店では8月13日(木)~8月16日(日)までの間、お休みを頂きます。
8月17日(月)より通常営業を致しますので、宜しくお願い致します。
お盆周辺は例年運送が混み合い、ご希望の期日に製品が届かない可能性があります。
お客様におかれましては早めのご注文をお願い致します。
このたび弊社では洗米作業に使用する洗米機を更新しましたので、お知らせしたいと思います。
洗米は精米と同じく、弊社で製造する全ての米粉製品に共通する作業工程で、糠と異物の確実な除去が肝となります。
洗米機ではお米と異物を比重差で選別し、最終的にストレーナー(網)で除去をおこないます。
また、精米後の白米の表面には若干の糠が残っていますので、空気と水をミックスしたジェット水流で、お米を傷つけないよう優しく確実に糠を除去していきます。
この作業は最終的な品質にも大きく影響し、しっかりと糠を洗い流したお米を使用すると、雑味が無く、お米本来の香り・風味をいかした米粉製品に仕上がります。
今回の更新工事では、洗米能力の向上に加えて水道使用量も削減でき、品質と環境に大きく貢献する結果となりました。
麻生圓兵衛商店では下記の通りゴールデンウィークの休業日を頂きます。
例年GW周辺は運送が混み合いますので、お客様におかれましては早めのご発注を頂けますよう、お願い申し上げます。
休業日 : 5月2日(土)~5月6日(水)
5月7日(木)より通常営業致しますので、宜しくお願い致します。
来る3月14日、北陸新幹線が開業します。
富山⇔東京間は最速タイプ(かがやき)で2時間8分。
現行、越後湯沢で新幹線に乗り換えて東京へ向かっていましたが、北陸新幹線の開業により直通となりました。
乗り換えなしで首都圏と繋がる日が来るとは、富山県民としても非常に感慨深いものがあります。
麻生圓兵衛商店は新高岡駅が最寄で、車で15分程度の場所にあり、以前は関東方面のお客様に遠路長時間かけて弊社まで来て頂いておりましたが、3月14日以降は乗り換えなしで、しかも1時間以上早く高岡へ着くことができます。
新高岡駅には各駅タイプ(はくたか)が停車し、所要時間は新高岡⇔東京間で2時間50分前後。
※開業から6月末までは最速タイプ(かがやき)が新高岡駅に停車(1日1往復)
これを機に皆様のお越しをお待ちしております!
麻生圓兵衛商店で1月~3月まで期間限定で販売している『おねはん団子の粉』。
これは、2月・3月に主に禅宗のお寺で執り行われる涅槃会でお供えする小さな4色の団子(涅槃団子)の材料として使用されています。
涅槃会(ねはんえ)とは、お釈迦様の命日(2月15日または旧暦の3月15日)におこなう法要のことで、お釈迦様の舎利(お骨)に見立てたお団子は、食べると一年無病息災、小袋に入れてお守りにすれば一年厄除けのご利益があると言われ、参拝者に配られます。
このたび、そのお団子を作る作業を見学してきました。
お邪魔したのは麻生圓兵衛商店から車で10分程の距離にある、国宝・瑞龍寺。
正式名称、曹洞宗高岡山瑞龍寺は富山県唯一の国宝で、高岡の開祖でもある加賀藩二代藩主・前田利長公の菩提寺です。
利長公亡き後、三代藩主の利常公が約20年の歳月をかけて建立した瑞龍寺は、その荘厳かつ美しいシンメトリックな伽藍配置から、江戸初期を代表する禅宗寺院建築として、高い評価を得ています。
瑞龍寺さんには毎年2月と3月に弊社の『おねはん団子の粉』を使ってもらっていますが、今回は3月のお団子作りを見学してきました。
まずは『おねはん団子の粉』をお湯でこねる作業から始まります。
お団子は4色(白・黄・赤・緑)あり、まずは色の着いていない白色から始め、順次色素を入れて作っていきます。
この、こねる作業をしっかりしないとお団子が綺麗に仕上がらないので、粉とお湯、色素が充分に馴染むよう、何回も何回もこねていきます。時間が経つにつれ、だんだんと腕の力が抜けていく大変な力作業です。
次に、こねた団子生地を細長く伸ばし、2cm程にカットしたものを、手で丸く団子状にしていきます。
蒸す前の淡いお団子の色合いも、本当に美しいです。
蒸し器は連続稼動、次々に蒸し上げていきます。
蒸し上がったお団子は、木のオリに入れて冷まし、適度に乾燥したら完成です。
この後、出来上がったお団子は涅槃会でお供えされ、参拝者に方々に配られます。
麻生圓兵衛商店の『おねはん団子の粉』は、富山県の良質なうるち米を100%使用。
使いやすい1kgタイプの他、5kg/22kgをご用意。
県外発送も承りますので、是非ともお問い合わせ下さい!
今年も恒例の期間限定商品、おねはん団子の粉を販売します。
富山県のお寺では2月15日(または旧暦の3月15日)はお釈迦様の命日として、涅槃会という法要が執り行われますが、その際、おねはん(涅槃)団子と呼ばれる団子を作り、お供えする風習があります。
おねはん団子とは、直径2cm程度の米の粉で作った赤・白・黄・緑色の団子で、法要ではお釈迦様の舎利(お骨)に見立てられ、お経をあげた団子は、食べると一年無病息災、小袋に入れてお守りにすれば一年厄除けとして参拝者に配られます。
麻生圓兵衛商店では1月~3月の期間限定でおねはん団子専用の粉を販売しております。
内容量は使いやすい1kg袋の他に、5kg・22kgの業務用サイズも取り揃えております。
原材料は贅沢にも良質な富山県産うるち米を100%使用し、お米の風味を最大に引き出す胴搗き製粉(スタンプミル)で丁寧に仕上げました。
味はもとより、ねはん団子にしたときの柔らかさと色の乗り、そして艶が違います!
通常は和菓子屋さんでも使用されている粉ですから、普通のお団子として食べても美味ですよ。
皆様のお越しをお待ちしております。
― 謹賀新年 ―
旧年中は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もお客様の要望に沿った満足頂ける製品作りに、社員一同取り組んでいく所存ですので、変わらぬご愛顧を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社 麻生圓兵衛商店
代表取締役社長 麻生 哲志
12月、年末の製品出荷スケジュールにつきまして、お知らせ致します。
例年、年末は運送が混み合い、気象・交通事情によってはご希望の納期に製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、お早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 19日(金)
東北地区 : 22日(月)
関東地区 : 24日(水)
東海地区 : 24日(水)
北陸地区 : 25日(木)
近畿地区 : 24日(水)
中国四国地区 : 22日(月)
九州地区 : 20日(土)
なお、年明け初出荷は1月5日(月)となります。
以上、宜しくお願い致します。
12月に入り、富山では雪もチラチラと降り始めました。
早いもので今年も残りわずか、一年が経つのは本当にあっという間です。
さて、麻生圓兵衛商店では12月28日(日)~1月4日(日)までの間、お休みを頂きます。
年明けは1月5日(月)より営業を致しますので、宜しくお願い致します。
また、例年年末は運送が混み合い、ご希望の期日に製品が届かない可能性があります。
お客様におかれましては早めのご注文をお願い致します。
今回は追加工事の内容をお知らせ致します。
最後の工事はミキサーの据付。
ミキサーは製造時間帯によって若干異なる寒梅粉の品質を均一にする為に使用します。
これで一連の更新工事も無事終了。
関係各社の皆様、ありがとうございました。
周辺が住宅街のため、相変わらず搬入しづらい弊社ですが、
業者さんは慣れたもので上手に搬入していきます。
電気屋さんも丁寧な仕事で、シンプルで無駄のない電機配線になりました。
追加工事は3日で終了。
ミキサー試運転も終え、若干の手直しが必要となりますが、全体的には問題無し。
画像(やや右寄り)の容器の中で粉が攪拌されることにより、
粒度のムラの少ない安定した寒梅粉となります。
今回も寒梅粉生産設備の更新についてお知らせします。
約10日間の工事の後、テスト運転・ライン構成の確認も無事終了。
今後は順次生産を新設備へと切り替えていく作業となります。
寒梅粉の風合いを決める製粉機。
現行製品に忠実に、より生産効率を向上できるようになりました。
生産ライン中を移動する寒梅粉は、全て密閉状態の配管内を空気輸送されます。
その為、ライン中の粉の残留も無く製品の菌数低減に対する効果や、異物混入リスクも大幅に解消されました。
製造室内は集塵もバッチリ。
粉立ちも少なく、クリーンな環境で製造できるようになりました。
次回は追加工事の様子をお伝えしたいと思います。
麻生圓兵衛商店では下記の期間を休業日とさせて頂きます。
例年、お盆前は運送が混み合い、希望される日に製品をお届けすることができない場合がございます。
お客様におかれましては、早めのご注文を頂けますようお願い申し上げます。
夏季休業期間 8月10日(日)~8月17日(日)
8月18日(月)より通常営業となります。
3月といえば桜餅のシーズンですね。麻生圓兵衛商店では連日桜餅に使用する道明寺粉の生産に追われています。
当社の道明寺粉は関西風の桜餅(もち米で餡を包むタイプ)に使用され、3月3日の雛祭り~桜の咲く時期にあわせ、全国の和菓子屋様・問屋様へと連日出荷しています。
道明寺粉とは蒸したもち米を乾燥し粉砕したもので、大きさによって丸粒・2ツ割・3ツ割・4ツ割・5ツ割・6ツ割などに分けられます。
元来は糒(干し飯)として使用され、大阪にある尼寺、道明寺で作られたことがその名の由来とされています。
麻生圓兵衛商店では良質な国産水稲もち米だけを使い、手間ひまかけた昔ながらの製法で道明寺粉を作り続けています。
25kg・5kg入袋の他、1kg小袋も対応致します。
今年も恒例の期間限定商品、おねはん団子の粉を販売します。
富山県のお寺では2月15日(または旧暦の3月15日)はお釈迦様の命日として、涅槃会という法要が執り行われますが、その際、おねはん(涅槃)団子と呼ばれる団子を作り、お供えする風習があります。
おねはん団子とは、直径2cm程度の米の粉で作った赤・白・黄・緑色の団子で、法要ではお釈迦様の舎利(お骨)に見立てられ、お経をあげた団子は、食べると一年無病息災、小袋に入れてお守りにすれば一年厄除けとして参拝者に配られます。
麻生圓兵衛商店では1月~3月の期間限定でおねはん団子専用の粉を販売しております。
内容量は使いやすい1kg袋の他に、5kg・22kgの業務用サイズも取り揃えております。
原材料は贅沢にも良質な富山県産うるち米を100%使用し、お米の風味を最大に引き出す胴搗き製粉(スタンプミル)で丁寧に仕上げました。
味はもとより、ねはん団子にしたときの柔らかさと色の乗り、そして艶が違います!
通常は和菓子屋さんでも使用されている粉ですから、普通のお団子として食べても美味ですよ。
皆様のお越しをお待ちしております。
― 謹賀新年 ―
旧年中は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もお客様の要望に沿った満足頂ける製品作りに、社員一同取り組んでいく所存ですので、変わらぬご愛顧を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社 麻生圓兵衛商店
代表取締役社長 麻生 哲志
今年も残りわずか、一年の経つのは本当にあっという間です。
麻生圓兵衛商店では12月29日(日)~1月5日(日)までの間、お休みを頂きます。
年明けは1月6日(月)より営業を致しますので、宜しくお願い致します。
また、例年年末は運送が混み合い、ご希望の期日に製品が届かない可能性があります。
お客様におかれましては早めのご注文をお願い致します。
麻生圓兵衛商店では下記の期間を休業日とさせて頂きます。
例年、お盆前は運送が混み合い、希望される日に製品をお届けすることができない場合がございます。
お客様におかれましては、早めのご注文を頂けますようお願い申し上げます。
夏季休業期間 8月14日(水)~8月18日(日)
8月19日(月)より通常営業となります。
近年になり米粉パンや麺、米粉を使った洋菓子などの登場によって、米粉に対する認知度が高まり、一般的にも浸透しておりますが、実は米粉自体は古く長い歴史を持ち、日本人の食文化と密接に関わってきました。
その代表格とも言えるのが和菓子への用途です。
団子、大福、饅頭、上生菓子、干菓子、棹物等、その他様々な和菓子に米粉は用いられてきました。
現在、米粉パンや麺・洋菓子用途の米粉は大半はうるち米を微粉砕した粉を指し、その種類は多くありません。一方、従来から和菓子等に使用されてきた米粉の場合、うるち米に限らず、もち米も含めて様々な粉砕方法や粒度に分別され、熱を加えアルファー化させたものまで、その種類は数十種類以上にわたります。
また、同一の製品であっても地域により呼び名が異なり、その多様性を知ることができます。
例えば干菓子等に使用する寒梅粉や落雁粉も地域によっては、以下のように様々な呼び名があります。
※図表:全国穀類工業協同組合発行の冊子より抜粋
ただ単に米粉といっても、呼び名を含めこれまでにも多様な種類があります。
改めて和菓子文化に根付いた昔ながらの米粉の奥深さを感じますね。
麻生圓兵衛商店では下記の通りゴールデンウィークの休業日を頂きます。
例年GW周辺は運送が混み合いますので、お客様におかれましては早めのご発注を頂けますよう、お願い申し上げます。
休業日 : 4月27日(土)~4月29日(月) / 5月3日(金)~5月6日(月)
5月7日(火)より通常営業致しますので、宜しくお願い致します。
― 謹賀新年 ―
旧年中は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もお客様の要望に沿った満足頂ける製品作りに、社員一同取り組んでいく所存ですので、変わらぬご愛顧を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社 麻生圓兵衛商店
代表取締役社長 麻生 哲志
お客様へは既にFAX等で年末の出荷スケジュールをお知らせしておりますが、改めて当ホームページでもお伝え致します。
例年、年末は運送が混み合い、気象・交通事情によってご希望通りに製品が到着しない可能性があります。
お客様におかれましては、なるべくお早めのご注文をお願い致します。
地区別 最終出荷日は以下の通りです。(午前中のオーダーをお願い致します)
北海道地区 : 20日(木)
東北地区 : 25日(火)
関東地区 : 25日(火)
東海地区 : 25日(火)
北陸地区 : 26日(水)
近畿地区 : 25日(火)
中国四国地区 : 25日(火)
九州地区 : 20日(木)
なお、年明け初出荷は1月7日(月)となります。
以上、宜しくお願い致します。
早いもので今年も残り1ヶ月をきりました。
麻生圓兵衛商店では12月30日~1月4日までの間、お休みを頂きます。
年明けは1月5日より営業を致しますので、宜しくお願い致します。
麻生圓兵衛商店では米粉を製造する際、玄米から白米へと精米した後、浸漬等の前処理を経て粉砕工程へと移ります。
米粉の製造において、精米作業はスタートであると同時に品質を決定する重要な工程でもあります。
先日、長らく使用してきた精米機が老朽化のため、新型の精米機を入替えをおこない、無事に試運転を終えました。
新たな精米機の導入によって、より精白度が高くお米の風味を活かした精米が可能となり、米粉の品質も一層向上するものと期待しています。
長い間、頑張って働き続けてくれた旧精米機に感謝。
営業日を考慮して、土曜日曜から工事開始。
弊社は建物が古く搬入口も狭いので、業者様には大変ご苦労をかけました。
今回は張り込み部分と昇降機、精米機を新たに更新しました。
精米機は㈱サタケの名機ミルモア。
超低温精米が可能で、1時間あたり1.4トンの玄米を精米します。
麻生圓兵衛商店では9月14日(金)を臨時休業とさせていただきます。
15日(土)16日(日)17日(月)は通常の休業日となっておりますので、18日(火)からの営業となります。
お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
昨年に引き続き、富山県では24年産米の放射性物質の調査をおこないました。
もとより富山県は汚染の可能性がある国指定の17都県には含まれておりませんが、消費者に対し富山米のブランドを維持確保するために県が独自に実施したものです。
調査の結果、8月20日より収穫された早生品種「てんたかく」から採取した全ての検体において放射性物質は検出されず、安全性が確認されました。
麻生圓兵衛商店も富山県の米粉メーカーとして、安心・安全な原材料を使用した製品作りに一層取り組んで参ります。
↓↓↓ 放射性物質の検査結果PDFです ↓↓↓
詳しく知りたい方は⇒ ☆☆☆ 富山県ホームページはこちらから ☆☆☆
麻生圓兵衛商店では8月12日(日)~8月16日(木)の間、お休みをいただきます。
お客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。
梅雨入りしてじめじめと蒸し暑い日々が続いています。
この時期、毎年恒例の和菓子といえば若鮎がよく知られています。
清流を泳ぐ若鮎をイメージしたもので、いかにも夏らしい清涼感のある和菓子です。
一般的に外側は小麦と卵を使用した生地で、中に柔らかな求肥(お餅)が入っているものが多いです。
写真の若鮎は、弊社のお得意様でもある地元高岡市の老舗和菓子屋『大野屋』様のもので、求肥生地にわさびが加えられており、ほんのり上品な薄緑の色合いと、わさびのピリッとしたアクセントが絶妙です。
和菓子の世界では、季節に応じて折々に楽しませてくれますね。
ちなみに若鮎の中の求肥生地は、牛皮粉を使用して作られます。
☆☆☆ 良質な富山県産もち米100%の牛皮粉はこちらから ☆☆☆
麻生圓兵衛商店で製造している上新粉・上用粉は国産水稲うるち米100%ですが、従来より原料米仕入れの関係上、明確な産地県までは指定できず、昨今の米トレーサビリティ等を含む消費者ニーズに充分に対応できておりませんでした。
そこで弊社では産地の明確化と品質の安定を図るため、昨年より富山県産米の原料確保に取り組んで参りました。
その結果、本年5月製造分より上新粉・上用粉製品に使用する原料米全てを富山県産うるち米に切り替えましたので、ここにお知らせ致します。
お客様におかれましては、最終消費者様への産地情報の伝達にも活用して頂ければと考えております。
引き続き弊社上新粉・上用粉のご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
☆☆☆ 良質な富山県産うるち米100%使用の米粉はこちらから ☆☆☆
麻生圓兵衛商店では4月29日(日)~5月6日(日)までお休みをいただきます。
7日(月)から通常営業を致しますので、よろしくお願い致します。
和菓子屋さんでは桜餅の季節が終わると端午の節句に向けて柏餅と粽のシーズンへと移っていきます。
端午の節句はもとは強い香気を有し厄を祓うと言われる菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)などを用い、無病息災を祈る日でした。
その後、武家社会に移るにつれ菖蒲と尚武(しょうぶ:武士武道を尊ぶこと)にかけて、武者人形や兜、鯉のぼりを飾る現在の端午の節句へと変化していきました。
柏餅に使用する柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから家系が続き子孫繁栄に繋がる縁起物として広まり、粽には邪気を祓う意味があります。
柏餅・粽に欠かせないのが上新粉(米の粉)です。
麻生圓兵衛商店ではお米本来の風味を活かした低温胴搗製法で丁寧に仕上げました。
3月3日の雛祭りから桜の花が咲く頃までが桜餅のシーズンで、この時期、和菓子屋さんやスーパーなどの店頭で良く見かけます。
麻生圓兵衛商店では、関西風の桜餅に使用する道明寺粉を生産していますが、ここでは桜餅に関するお話を少ししたいと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、桜餅には関西風と関東風の2種類があります。
関西風は道明寺粉(蒸したもち米を乾燥して粉砕したもの)で餡を包みますが、関東風は薄く焼いた小麦粉生地で餡を巻いたもので、見た目も食感も異なります。
関西風の桜餅で使用する道明寺粉は、大阪府藤井寺市にある道明寺という尼寺で保存・非常食の糒(干し飯)として作られたのがその名の由来とされ、関西近畿地方では道明寺と言えば桜餅を意味するほど食文化として定着しています。
〔道明寺粉を使用した関西風桜餅〕
一方、関東風の桜餅は隅田川の向島に長命寺という寺があり、その門前で小麦生地の桜餅を売り出したのがきっかけで、こちらも長命寺の呼び名が桜餅の意味を持つようになったと言われています。
〔小麦生地を使用した関東風桜餅〕
明治18年3月に創業した麻生圓兵衛商店は今月で127年目を迎えます。
これもひとえにお客様・関係者の皆様のおかげと厚くお礼申し上げます。
5代目が製粉業を始め、戦後は政府の指定を受け小麦や米穀の製粉を主業としていましたが、その後、小麦の製粉からは撤退し米粉製造に特化することとなりました。
その傍ら、米粉製造で培った独自のアルファー化技術を応用し、大手メーカーのベビーフードの委託生産を請け負い、米粉部門と離乳食部門が両輪となって会社が成長していきました。
現在10代目。時代の流れもあり全盛期に比べ需要量は減っていますが、こんな時代にこそ原点に立ち返って本来の自然で風味のある製品作りを徹底し、米粉の良さを伝えることが大切な役割だと考えております。
今後とも麻生圓兵衛商店をよろしくお願い申し上げます。
創業期の麻生圓兵衛商店
現在の麻生圓兵衛商店
― 謹賀新年 ―
旧年中は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もお客様の要望に沿った満足頂ける製品作りに社員一同取り組んでいく所存ですので、変わらぬご愛顧を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社 麻生圓兵衛商店
代表取締役社長 麻生 哲志
早いもので今年も残り一ヶ月を切りました。
麻生圓兵衛商店では12月30日(金)~1月4日(水)までの間、お休みを頂きます。
年明け5日(木)より通常営業致しますので、よろしくお願い致します。
麻生圓兵衛商店では8月13日~16日までお盆休みをいただきます。
17日より通常営業致しますので、よろしくお願い致します。
ホームページを開設しました。
内容に関する不明な点、ご質問等ございましたら、なんなりとお問い合わせ下さい。